2007年 09月 28日
うん、やっぱり映画観に行こう!
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ファンタスティック4公開初日というフリを入れたけど、1作目も観てないし
タランティーノお馬鹿系B級映画に舌鼓を打つという暴挙に出たアノ日
実は何の偶然か職場の同僚が1作目のDVDを貸してくれてたんです
何このリンクっぷり・・・まさにファンタスティック!
ファンタスティック4[超能力ユニット]
どうせX-MENと似たようなもんだろ~
・・・と軽い気持ちで観てみたけど
まぁ一緒っちゃ~一緒だけども
超能力を身につけるに到るまでの
背景がX-MENほど暗くなく重くない
軽~くみられる娯楽映画な仕上がり
エンディングも2作目を匂わせる
含みを持たせた感じだし・・・
1作目で、まだまだ超能力を上手く使いこなせなかった彼等が
2作目では、どんな進化を遂げてるか観てみようジャマイカ!
・・・うん、DVDが出てから彼等の進化を確認するとしようソーシヨウ
という事で今回もグラインドハウス物の2作目は譲れませんよね
プラネット・テラー
in グラインドハウス
こちらもB級バンザイのロバート・ロドリゲス監督で
作風は、こちらもやはりグラインドハウス映画を復刻させた感じの古臭さ
昔のグラインドハウス系映画で使われたように
同じ役者が2本立ての映画に別キャラで登場するという手法が
今回の作品中では前回のデス・プルーフの登場人物の名前がラジオで流れてたり
ローズ・マッゴーワンが両作品に登場したりという手法で盛り込まれてました
本当は両作品を2本立てで上映する構想もあったらしいけど
ディレクターズカット版みたいに仕上げたら長くなりすぎて分割上映になったとの話
内容は
科学兵器によってゾンビ化した人間で埋め尽くされた街
生き残った人間が生き残りと復讐をかけて戦う、なんと近未来アクションでしたw
ゾンビに襲われ片足を失った元ダンサーのチェリーが
元恋人で救世主的ヒーローのレイと共にマシンガンを義足代わりに大暴れ
ゾンビのグロいスプラッター的描写はジョージAロメロのゾンビ映画のよう
タランティーノやロドリゲス作品らしくエロ描写もふんだんに盛り込まれてて
アクション、ホラー、エロ、グロ、おバカ、お下品てんこ盛りの痛快作品で
決してハッピーエンドじゃないけどスッキリ爽快なエンディング
役者もブルース・ウイルスとかマイケル・ビーンがサラっと出てたり
LOSTシリーズのサイード役の俳優が出てたりでオレ的旬を感じたり
ちなみに初めてコレを見た時にコブラのサイコガンを思い出したオッサンがココに・・・
多分コブラに対するオマージュが含まれてるわけではないでしょうが
もしそうだったら、やっぱり日本アニメってスゲェェェェー!と思えるんだが
そして今回の隠し玉的に、本編上映開始前に
当時を彷彿させるような映画CMがフェイクとして流れるんですが
作品名 : 『マチェーテ』
ロドリゲス作品常連のダニー・トレホ主演
裏切られて殺されかけた殺し屋「マチェーテ」が
山刀を両手に復讐に立ち上がるアクション物
という設定らしいが・・・
こっちもマヂで映画化して魅せてクレェェェェェェェって思う程(*´д`*)ハァハァ
・・・しかしトレホさん相変わらず顔怖えぇょ
刃物似合う悪役で右に出る者いなんじゃねぇか?
※Dさんは出来ればコッチは映画館でみるべし
タランティーノお馬鹿系B級映画に舌鼓を打つという暴挙に出たアノ日
実は何の偶然か職場の同僚が1作目のDVDを貸してくれてたんです
何このリンクっぷり・・・まさにファンタスティック!
ファンタスティック4[超能力ユニット]
どうせX-MENと似たようなもんだろ~
・・・と軽い気持ちで観てみたけど
まぁ一緒っちゃ~一緒だけども
超能力を身につけるに到るまでの
背景がX-MENほど暗くなく重くない
軽~くみられる娯楽映画な仕上がり
エンディングも2作目を匂わせる
含みを持たせた感じだし・・・
1作目で、まだまだ超能力を上手く使いこなせなかった彼等が
2作目では、どんな進化を遂げてるか観てみようジャマイカ!
・・・うん、DVDが出てから彼等の進化を確認するとしようソーシヨウ
という事で今回もグラインドハウス物の2作目は譲れませんよね
プラネット・テラー
in グラインドハウス
こちらもB級バンザイのロバート・ロドリゲス監督で
作風は、こちらもやはりグラインドハウス映画を復刻させた感じの古臭さ
昔のグラインドハウス系映画で使われたように
同じ役者が2本立ての映画に別キャラで登場するという手法が
今回の作品中では前回のデス・プルーフの登場人物の名前がラジオで流れてたり
ローズ・マッゴーワンが両作品に登場したりという手法で盛り込まれてました
本当は両作品を2本立てで上映する構想もあったらしいけど
ディレクターズカット版みたいに仕上げたら長くなりすぎて分割上映になったとの話
内容は
科学兵器によってゾンビ化した人間で埋め尽くされた街
生き残った人間が生き残りと復讐をかけて戦う、なんと近未来アクションでしたw
ゾンビに襲われ片足を失った元ダンサーのチェリーが
元恋人で救世主的ヒーローのレイと共にマシンガンを義足代わりに大暴れ
ゾンビのグロいスプラッター的描写はジョージAロメロのゾンビ映画のよう
タランティーノやロドリゲス作品らしくエロ描写もふんだんに盛り込まれてて
アクション、ホラー、エロ、グロ、おバカ、お下品てんこ盛りの痛快作品で
決してハッピーエンドじゃないけどスッキリ爽快なエンディング
役者もブルース・ウイルスとかマイケル・ビーンがサラっと出てたり
LOSTシリーズのサイード役の俳優が出てたりでオレ的旬を感じたり
ちなみに初めてコレを見た時にコブラのサイコガンを思い出したオッサンがココに・・・
多分コブラに対するオマージュが含まれてるわけではないでしょうが
もしそうだったら、やっぱり日本アニメってスゲェェェェー!と思えるんだが
そして今回の隠し玉的に、本編上映開始前に
当時を彷彿させるような映画CMがフェイクとして流れるんですが
作品名 : 『マチェーテ』
ロドリゲス作品常連のダニー・トレホ主演
裏切られて殺されかけた殺し屋「マチェーテ」が
山刀を両手に復讐に立ち上がるアクション物
という設定らしいが・・・
こっちもマヂで映画化して魅せてクレェェェェェェェって思う程(*´д`*)ハァハァ
・・・しかしトレホさん相変わらず顔怖えぇょ
刃物似合う悪役で右に出る者いなんじゃねぇか?
※Dさんは出来ればコッチは映画館でみるべし
by bazillico
| 2007-09-28 11:47
| 勝手に映画レビュー