2007年 08月 26日
HGグフカスタム改 HGUCスペック
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久しぶりのシンナー吸引作業でフライ・ハイなのりをです
お盆のフリータイムに没頭してた作業が取り合えず・・・
100%とは言えないけども・・・
形になったのでうpしときます
今回で2体目の「グフカスタム」です
今回のポイントは
関節の可動域の狭い旧キットのHGグフカスタムをベースに
HGUCザクⅠの関節を移植する事で可動域を超拡大する事
で実際に計画してから作業し出して数ヶ月放置してたんですが
某模型雑誌(ホビージャp)で同じ趣旨の作例が掲載されてて
それに触発され再燃・・・というか完全にコピー作品となって完成という・・・
まぁ行き付けの模型店のコンテスト出品用として突貫作業的で
グフカスタムと言えばガトリングシールドだけど
撮影もままならぬまま、ガトリングシールドも持たされずに
出品されて行きましたので詳細画像少な目でスマヌ
基本的な改造完了の状態
水色と胴体の青色の部分はHGグフカスの基本パーツ
んで各種関節と紺色の部分がHGUC旧ザクからの移植で
白い部分はプラ板とパテによる改造部
【腕部】
スパイクショルダーは接合面で幅増しして、ポリの2重関節で肩と接続
肘関節、肩はHGUC旧ザク、上腕はHGUC旧ザクベースにパテ盛整形
手首付け根部は市販パーツの角モールドで目隠しカバー
手はハイディテールマニュピレーターのHGUC旧ザク用
ヒートサーベルは削ってシャープ化、ヒートロッドヘッドは真鍮線で差込式
3連バルカンは砲身にブラスパイプを埋め込みディテールアップ
ガトリングシールドは・・・探さないで下さい・・・しばらく旅にd
ごらんの通りのHGレベルではあり得ない曲がり様
【脚部】
大腿部はプラ板で2.5mm幅増し
膝関節と関節シャフトはHGUC旧ザクを使用し、プラ板で延長&ディテアップ
脛部はHGグフカスで、ニーアーマーは先端をパテで尖らせ裏面はプラ板でモールド追加
足首は引き出し関節ごとHGUC旧ザクを使用し、取り付け部を差込式で製作
足首カバーはHGグフカスより切り取り、スプリングでフレームに接続
ごらんの通りのHGレベルではありえn・・・
目指せ!立てひざポーズ! ・・・の写真はそのうち
【胴体】
肩はHGUC旧ザクのスイングアームを移植
胴体内部にHGUC旧ザクのスイング機構を移植
プラ板で上下の厚みと前後の幅増しと、胸部アーマーの形状修正
腰部は内部機構はHGUC旧ザクをベースに
HGグフカスの腰部アーマーを分割、延長して構成
サイドアーマーはポリの2重関節で接続
フロントアーマーはボールジョイントの引き出し関節で接続
股関節はHGグフカスを使用しスイング式に変更
動力パイプはメッシュパイプ+モビルパイプ+針金内蔵でフレキシブル化・・・ぇ?見えない?
正直、アーマー同士のチリが合ってないんだよねぇ・・・
この辺を作製してて、手本となった作例のプロのモデラーさんのテクニックと発想力に脱帽
【頭部】
モノアイレール部はHGUC旧ザクから移植してスライド機構を生かし
Hアイズ+裏面メタルックで反射仕様に
クチバシは太く短く形状変更して、ひさし部もパテで整形して目つきを悪くする方向で
アンテナブレードは当然削ってシャープに
動力パイプは胴体同様メッシュ+パイプ+針金で・・・ほ~ら半分位見えてきたでしょ?
【塗装】
イメージは08小隊の市街戦でのホコリっぽいイメージカラーで
サフ吹き⇒ベースグレー⇒グラデ塗装⇒スミ入れ・ウエザリング少々⇒つや消しコート
手足 : ミディアムブルー+エアクラフトグレー+クリアーブルー少々
胴体 : フタロシアニンブルー+クリアーブルー少々+赤ちょびっと
関節 : ファントムグレー
足膝 : 黒+エアクラフトグレーちょびっと
武器 : ガンメタルとかクロームシルバーとか
1/144スケールってウェザリングの限度を超えるとわざとらしくなるんで
個人的にはグラデ塗装でのウェザリング感を生かし、気持ちウォッシングする程度
そんな感じのコピー作製日記でした・・・
お盆のフリータイムに没頭してた作業が取り合えず・・・
100%とは言えないけども・・・
形になったのでうpしときます
今回で2体目の「グフカスタム」です
今回のポイントは
関節の可動域の狭い旧キットのHGグフカスタムをベースに
HGUCザクⅠの関節を移植する事で可動域を超拡大する事
で実際に計画してから作業し出して数ヶ月放置してたんですが
某模型雑誌(ホビージャp)で同じ趣旨の作例が掲載されてて
それに触発され再燃・・・というか完全にコピー作品となって完成という・・・
まぁ行き付けの模型店のコンテスト出品用として突貫作業的で
グフカスタムと言えばガトリングシールドだけど
撮影もままならぬまま、ガトリングシールドも持たされずに
出品されて行きましたので詳細画像少な目でスマヌ
基本的な改造完了の状態
水色と胴体の青色の部分はHGグフカスの基本パーツ
んで各種関節と紺色の部分がHGUC旧ザクからの移植で
白い部分はプラ板とパテによる改造部
【腕部】
スパイクショルダーは接合面で幅増しして、ポリの2重関節で肩と接続
肘関節、肩はHGUC旧ザク、上腕はHGUC旧ザクベースにパテ盛整形
手首付け根部は市販パーツの角モールドで目隠しカバー
手はハイディテールマニュピレーターのHGUC旧ザク用
ヒートサーベルは削ってシャープ化、ヒートロッドヘッドは真鍮線で差込式
3連バルカンは砲身にブラスパイプを埋め込みディテールアップ
ガトリングシールドは・・・探さないで下さい・・・しばらく旅にd
ごらんの通りのHGレベルではあり得ない曲がり様
【脚部】
大腿部はプラ板で2.5mm幅増し
膝関節と関節シャフトはHGUC旧ザクを使用し、プラ板で延長&ディテアップ
脛部はHGグフカスで、ニーアーマーは先端をパテで尖らせ裏面はプラ板でモールド追加
足首は引き出し関節ごとHGUC旧ザクを使用し、取り付け部を差込式で製作
足首カバーはHGグフカスより切り取り、スプリングでフレームに接続
ごらんの通りのHGレベルではありえn・・・
目指せ!立てひざポーズ! ・・・の写真はそのうち
【胴体】
肩はHGUC旧ザクのスイングアームを移植
胴体内部にHGUC旧ザクのスイング機構を移植
プラ板で上下の厚みと前後の幅増しと、胸部アーマーの形状修正
腰部は内部機構はHGUC旧ザクをベースに
HGグフカスの腰部アーマーを分割、延長して構成
サイドアーマーはポリの2重関節で接続
フロントアーマーはボールジョイントの引き出し関節で接続
股関節はHGグフカスを使用しスイング式に変更
動力パイプはメッシュパイプ+モビルパイプ+針金内蔵でフレキシブル化・・・ぇ?見えない?
正直、アーマー同士のチリが合ってないんだよねぇ・・・
この辺を作製してて、手本となった作例のプロのモデラーさんのテクニックと発想力に脱帽
【頭部】
モノアイレール部はHGUC旧ザクから移植してスライド機構を生かし
Hアイズ+裏面メタルックで反射仕様に
クチバシは太く短く形状変更して、ひさし部もパテで整形して目つきを悪くする方向で
アンテナブレードは当然削ってシャープに
動力パイプは胴体同様メッシュ+パイプ+針金で・・・ほ~ら半分位見えてきたでしょ?
【塗装】
イメージは08小隊の市街戦でのホコリっぽいイメージカラーで
サフ吹き⇒ベースグレー⇒グラデ塗装⇒スミ入れ・ウエザリング少々⇒つや消しコート
手足 : ミディアムブルー+エアクラフトグレー+クリアーブルー少々
胴体 : フタロシアニンブルー+クリアーブルー少々+赤ちょびっと
関節 : ファントムグレー
足膝 : 黒+エアクラフトグレーちょびっと
武器 : ガンメタルとかクロームシルバーとか
1/144スケールってウェザリングの限度を超えるとわざとらしくなるんで
個人的にはグラデ塗装でのウェザリング感を生かし、気持ちウォッシングする程度
そんな感じのコピー作製日記でした・・・
by bazillico
| 2007-08-26 22:48
| G工房 ガンプラ製作記